日記 |
黄砂でアレルギー悪化 マウス実験で確認 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060429-00000098-kyodo-soci
黄砂が肺に入ると花粉症や気管支ぜんそくなどのアレルギー症状が悪化するというマウス実験結果を、市瀬孝道大分県立看護科学大教授(環境毒性学)と国立環境研究所などのグループが29日までにまとめた。 黄砂が呼吸器に影響を及ぼすことは指摘されていたが、黄砂とアレルギーの関連を実験で確かめたのは初という。 市瀬教授らは、マウスの肺に、アレルギー症状を起こす卵白アルブミン(卵の白身の成分)と中国・ゴビ砂漠南部で採取した黄砂をカテーテルで注入し実験。卵白アルブミンだけを入れたマウスと比較した。黄砂は環境基準値の2−4倍の量とした。 卵白アルブミンだけでも気管支などに炎症が起きたが、黄砂を入れた場合は炎症はより強かった。 (共同通信) - 4月29日16時49分更新
やっぱりね。 これで胸を張って黄砂だって言えるわよ。 あきらかに症状は悪化してましたもん。 咳が出るのも黄砂のせいだったんです!
ただ、この実験・・・、ゴビ砂漠南部で採取した黄砂を使用したと 書いてありますが、日本上空を飛んでいる黄砂を採取して行って欲しいです。 黄砂に付着している大気汚染などによる化学物質がもっと悪影響を及ぼしているかもしれないじゃないですか。 |