説明 |
引数と呼ばれるデータを受け取り、定められた通りの処理を実行して結果を返す一連の命令群。
例えば「二つの数を受け取って、それらを合計した結果を返す」という命令は関数である。この関数をfと呼ぶとすると、「関数fに引数1と2を与えると3という結果が返ってくる」ということになる。
必ずしも数字を扱うものだけを指すのではなく、「入力された文字を画面に表示する関数」なども存在する。言語によっては引数を取らない関数や結果を返さない関数を作成できるものもあるが、通常はそうしたものは関数とは呼ばないことが多い。
参考文献 http://e-words.jp/w/E996A2E695B0.html/IT用語辞典 e-Words |